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無線LANの環境は定着してる

最近外出先でよく見る言葉に「無線LAN使用できます」というものがあります。
無線LANとは、たとえ自分にインターネット回線がなくても、その場でインターネット環境があり無線で電波を飛ばしていれば、そのアクセスポイントをパソコンに入力するとインターネットができるという仕組みです。

しかし、それは主要都市が中心となっており、ちょっとした市町村に入ってしまうと無線LAN環境は全くなくなってしまいます。
無線LAN対応のパソコンは増えており、ほぼ基本OSになりつつあります。

そして、無線LAN環境が盛んな場所は、ファミレスや喫茶店、駅構内が中心とななっております。
特に出張や営業など外回りが多いサラリーマンやOL、勉強場所などに利用している学生などがよく利用する場所が多いために、インターネットの環境にあまり詳しくない主婦や老人には全くわかりません。

そのために、主要都市にしか浸透していないような気がします。
もっと無線LANを幅広い年齢層に定着させようと思うと、使用できる場所を増やしたり使用方法をわかりやすくすること必要かもしれません。

もっとインターネットを普及されるように、いろんな工夫が必要です。
そのためには、ネット初心者やわからないことがある人たちに対して、説明会や教室などをどんどん開いていくことが必要となるでしょう。

そして、どこでもネットができるように、無線LANを設けてお店や場所の売り上げに貢献できればと思います。

ネットで見れる地図に感謝

最近のオンライン地図というものは、全くなんだってあんなに高性能なのだろう。
3Dみたいに、建物の間や実際の道路の写真が立体的に見れたり、360°周囲を見渡せる機能もある。

それに加えて最近では、朝方の時間、夕方の時間、なんて地図の写真を時間帯によって映してくれたりもするらしい、まだ見た事はないけれど。
車のナビにしたって、渋滞を予測して到着時間を割り出してくれるし、音声ガイダンスもすばらしい。
たまにとんでもないところで高速を降りろと脅迫してくることもあるが、まあそれはご愛嬌だ。
だから、何だか機械の機能は素晴らしいなとむやみに感動してしまうけれど、そしてもちろん機械の高性能という恩恵に浴しているのもあるけれど、実際に脱帽なのは足で歩いて地図を作る、地図会社の人たちだ。
一時テレビのCMで、実は一人で歩いて道を探してるなんて言っていたが、確かによくよく気をつけて街を歩いている人をみると、おおおそらく、という人にめぐり合うことができる。
そういう人がきっと360°になるように写真を撮ってくれているのだろう(実際どうやっているかは無論知らない)。
私はこのオンライン地図、ことに建物まで写真で分かる俯瞰写真や3Dやらなんやらにはどれだけ助けられたかしれない。
気づくとどうしても全ての曲がり角を左に曲がってしまう癖がある私は、実際にその場に行く前にこの写真地図を見て、現地で何度も同じところをぐるぐると周回するという失態を演じずにすむのだ。
いや、言いすぎた、失態を演じる回数が減るのだ。
だからもし今後この職業の人と知り合うことがあったらば、絶対に一杯奢りたい。