転職活動が長期化すると離職期間も長くなってしまう傾向があります。
そのような状況にある人に対して、偏見を持つ企業もあります。
その偏見に負けないように事前に対策を考えることが大切です。
長期化してくると「なぜ転職ができていないのか」や「本人は何を求めているのか」という懸念が生まれてきます。
転職は一定の時間の中でベストと思われる案件で判断しなくてはならず、色々迷いすぎて結局判断を間違え転職活動が長期化している人も少なくありません。
自分で期間を決めて必ずその中で決定すると決めておくといいでしょう。
経歴書上、見栄えがいいのに転職できていないとなると、「本当は仕事ができないのではないか」と懸念を持たれてしまいます。
自分のこれまでの実績は分かりやすくアピールしましょう。
一番はやる気を見せることです。
一生懸命担当者に伝えましょう。
しかし、誰もが面接で言うようなテンプレート回答は、はっきり言って面接担当者も聞き飽きている事ですから、そこは工夫をしないといけないでしょうね。
更には、面接用だけの文言を捻り出すと、いざ内定をもらって出勤したとしても段々とボロが出てきて居場所がなくなります。
仕事を貰うということは、実は現代が一番ハードルが高いのではないでしょうか。
仕事の創出という観点に立つと、意外とすんなり社会人としてひとり立ちでき、収入も同世代よりは多くなる可能性があります。
天職?転職?
自分では気づいていなかったのだけれども、自分の声が年より若いってこと。
アニメ声とはよく言われていたのだけどそれが年齢が変わっても変質しなかったのが幸か不幸か。
そんなわけで子供のころに夢見た仕事に挑戦してみようと思った。
声優はどうしていいかわからなかったので電話の仕事を始めてみた。
なんだか楽しい。
初めて対応した時はクレームだった。
3時間も怒られ続けたけど、終わってみたらなんだか妙な手ごたえがあった。
それからずっと電話の仕事をしているけどセンターが変わってもマニュアルがすんなり覚えられる。
業務によっては30分も研修してもらえれば電話の出れちゃうのだ。
最初は思わなかったのだけどこれは天職かな?と思いだした。
でも仕事は仕事。
長くやっているとただ電話対応をしているだけではすまなくなってしまう。
楽しいだけではなくなってしまう。
結局仕事をかわろうと思うほどに苦しくなったりもして・・・
でも面接に行こうと求人を探すと目につくのはやはり電話の仕事。
経験があるのですぐ決まって無職の期間も少なくていいけど長期のお仕事ができない。
そのくらいきつくなってきた。
短期のお仕事をつないでつないで。
それでも続けてるっていうのはやっぱり天職なのかな?しかしおばあちゃんになっても続けられることではないし。
それよりおばあちゃんになってもこの声だったら怖い。
読み聞かせの研修でも行こうかな?
そうしたらおばあちゃんがアニメ声でもちょっと人気者?
やっぱり声の仕事は天職かもしれない。