たまに運動するとどうしても筋肉痛が起こります。
筋肉痛とは、運動を行なった時に傷が付いた筋肉を治す過程で、カリウム、ヒスタミンなどのさまざまな化学物質が神経を刺激したり炎症を引き起こしたりするため痛みを感じると言われています。
筋肉痛を予防するために、まずは運動前のウォーミングアップを念入りに行ないます。
そして運動後は、しっかりクールダウンを行ないます。
5分程ウォーキングの後、20分程かけて全身をストレッチしましょう。
筋肉を伸ばしてひどい痛みを感じるときは十分に冷やします。
運動前のウォーミングと運動後の十分なストレッチだけで翌日以降の筋肉痛がずいぶん変わると思います。
また、日頃からビタミンやミネラルを摂るのも筋肉痛予防には必要です。
快適に運動していきたいものです。
運動がてら、よく当たると言われている宝くじチャンスセンターに通うようになりました。
子どもの頃は、運動が得意でも苦手でもない感じでしたが、社会人になって仕事を持つようになると、運動の機会は確実に減少するとともに、生活習慣も簡単に乱れることがあります。
最近はめっきりと減りましたが、退社後の飲みニケーションは、諸悪の根源ですね。
酒席での上司の体調悪い自慢は、もう聞き飽きましたし、何にも得られないので断るようにしたところ、すこぶる成績も向上で良いことづくめです。
逆に上司は顔色はいつもよくないのですが、生活習慣を変える気配は無さそうです。
ウワサによると、ネットカジノにハマっているそうで、めっきり酒席への参加も減ったのは、そのせいでしょう。
やり過ぎは要注意なんですけど、自制心があるウチは大丈夫でしょう。
ヨガのある生活
ヨガが好きでなんとなくヨガをやっています。
ヨガ教室に定期的に通っていた時期もありましたが、子どもが産まれてからはなかなか定期的に教室に通うこともできなくなり、今は不定期に単発で参加できる教室に時間が出来れば参加しています。
初めてヨガを体験した時は、ヨガが終わった後にかなりの体調不良におちいりました。
普段使わない個所を使った動きに体がついていけなかったようで、翌日は全身筋肉痛に加えて、胃はなんだか気持悪いし頭は何だか重いしで最悪な気分でした。
調べてみると、どんなスポーツも同じでヨガもスポーツでいきなり無理をしすぎたみたいでした。
ヨガは常に呼吸をしながらポーズを作っていきます。
ポーズよりも呼吸を安定して行うことの方が大事だと言われ。
無理のない形で少し痛いけど体が気持ちいいと思えるポーズをキープしながら呼吸をおだやかにすると体がゆっくりのびて気持ちいいです。
大掛かりなポーズは、一人では覚えていないのでできないんですが。
簡単なポーズ「立木のポーズ」「三日月のポーズ」や「猫のポーズ」もっと簡単な「子どものポーズ」「赤ちゃんのポーズ」は家でも出来て体もきもちよくおすすめのポーズです。
難しいポーズを先生に教えてもらいながら、するのも出来た達成感や普段使わない場所が伸びて気持ちよくていいんですが。
家でなんとなく自分で出来るポーズをちょっとやってみるのも、体も心もリフレッシュして気持ちいいのでおすすめです。