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学びは若さのひけつ

自営業のメリット

会社に就職したら、会社の規則に従わなければなりません。
出勤時間、退勤時間、休憩時間などが決められています。

用事があったら、事前に報告して、休みの許可を取ります。
ただこうなると、皆勤賞をもらわなくなります。

また、上司や先輩の言うことを聞いて、指示通り働きます。
あまり自由がない感じでしょう。
自営業したら、収入のリスクがありますが、自分の時間を自由に支配できます。

特にインタネットで何か商売をやったら、家を出ずに、起きたらすぐ仕事に入れます。
途中用事があったり、友達から電話があったりしても、一旦仕事を打ち切って、ほかの事を済んでから仕事を続けても大丈夫です。

すごく便利だと思います。
私は自営業の方がやりやすいと思います。
これは持っている性分にも左右されると思いますが、会社に所属している間は自由度が低いと思ってください。

個人的に良かれと思って提案した案件も、数分で上司に却下されることもあるのが、組織という病気に侵されている会社の社風です。
そんなところで、人としての成長は有り得ないでしょう。
組織ぐるみでメール工作を行っていた某電力会社のように、自己満足な特権意識を持つのも古い企業の特質です。

すぐに人事交流を積極的に計るということのようですが、血の入れ替えは数年先であり、既に腐敗したところへ新鮮なものを投入しても飲み込まれるだけなのです。
聖域のある会社には、就職しない方がいいですね。

平等に機会が与えていられそうな職業

現在幾つかの在宅ワーク用サイトを利用させて頂いているのですが、
そこにも翻訳の仕事があり、そういう案件ではむしろ資格や学歴等は殆ど関係なく、
出来るだけ早く納期させる事、作業時間以内に完了させる事が出来るスピーディーさ、
表現や翻訳の的確さ、等が求められていました。

また、働き方が限定されず自由度が高そうなので、
自営業者はもちろん、様々な職業の方の副業や、体の弱い方にも向いていると思います。
また、設問1で簡単に習得出来そうだと感じた理由は、
最近あるテレビ番組の影響で、「3語で伝える英会話」という書籍が話題になっており、
実際に英語が苦手だったモデルさんが短時間の勉強で最低限の英会話を習得出来ていたからです。
やはり現在は国際社会であり、職業の選択肢も広がり、
将来的にどんな子どもも英語を使用する職業に就職してもおかしくはないと思っているので、
基本的には子どもの早期英語教育には賛成出来ると思います。

ただ理想論になってしまうかも知れませんが、
出来れば幼稚園(保育園)までは早期英語教育は行わずに、
日本語教育に重点を置いてしっかりと基礎基本を固め、
その後に小学校から中学校にかけて早期英語教育を行い、
高校・大学(専門学校・短期大学等)で興味のある方はさらに発展させて学習する方が
いいと感じました。
また大人に関して言えば、
読み書きはともかくとして、やはり会話に苦手意識を持ってしまう方が多いと思うので、
設問2でも回答させて頂いた通り、もっとシンプルな勉強方法が浸透すればいいと思います。