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学びは若さのひけつ

チアリーダーを目指す日々

私はアメフトが盛んな高校に通っていました。
アメフトを応援するチアリーダー部があり、全国大会の出場経験がありました。

上下関係がとても厳しく、遠征に行くときは1年生は3年生の荷物を全て持ちます。
夏合宿の時は荷物が重いのでよく手がしびれました。

しかもどんな事があっても先輩の荷物は下に置いてはいけないのです。
荷物を持ったまま1時間バスを待った事もあります。

雨の日に先輩に会うと、傘をたたんで挨拶をしなければなりません。
もちろん雨でびしょ濡れです。

そんな厳しい部活でしたが同期の結束が固く、卒業した今でも連絡を取り合っています。
同期の中には今もチアを続けている子が何人かいます。

当時は嫌な思いもしましたが、あの厳しい上下関係があったからこそ、仕事でも上司や先輩方との関係づくりが上手くいっているのだと思います。
目上の方をまず立てて、自分は一歩ひく事が自然と身についている気がします。

これからも思い出と共に教えてもらった事を仕事に役立てて行きたいです。
が、相変わらず昔のやり方を踏襲する事だけとしか考えられない態度の人は、どこにでもいるもので非常に不快ですね。
特にひどいのが営業系の部署です。

俺たちの若いころは、から始まる何の得にもならない昔話を、長々と若い社員に訓示する中間管理職の成績はどうしようもないです。
これはどこの会社もそうでしょう。
昔やられたムダとも思える行動を、なぜさせようとするのか、気付かないとダメですね。

ボランティアスタッフ

林間学校のボランティアスタッフとして参加してきました!
地域の小学生が郊外にあるログハウスに団体で一週間宿泊という大きな行事があったのですがそれにボランティアスタッフとして参加してきました!

きっかけは友人が教育系のサークルに所属しており、それに誘われたことなのですが、誘ってくれた友人は体調が悪くなってしまい、急きょ欠席ということに!
かなりアウェーな雰囲気な雰囲気で最初はすごく緊張してしまったのですが、二日目くらいからはスタッフの方とも小学生とも仲良くできたので良かったです。
小学生は生意気なところもあって、私なんかはすぐに呼び捨てにされましたが、やっぱりかわいいですね。
活動の中で特に印象に残ったのはみんなで野外炊飯をしたことです。
料理を手伝い程度しかしたことがない子供たちも多く、なかなか慣れない作業に苦戦していたようですが、最終的にはみんな楽しんでいたようなのでよかったです。
なかなかおいしいものができました。
一番困ったことは一週間という長丁場の体験合宿なので、ホームシックで泣き出してしまうことが多く、そのフォローが大変でしたが、泣いた子の仲の良い子が雰囲気を和ませようとしてくれたり、その子に積極的に話しかけてくれたりしたので、なんとか一人も欠けずに終わらせることができました。
学校での勉強だけではなく、こういう体験合宿が学びの場になり、時には勉強以上に子供たちに良い影響を与えることも可能だと思うので、今回参加した子供たちには来年も継続して参加してほしいなあと思っています。
私もまた来年も参加したいなと思いました。