免疫力をあげる要は、腸にあります。
腸には、食べ物と一緒に病原体や有害物質が入ってくるため、様々な方法で免疫力を働かせ、体を守ろうとしている大切な臓器なのです。
腸を元気にするポイントは、食物繊維をしっかり取ってお通じを促すこと。
そして腸内で有用に働く微生物、善玉菌を増やし、それを活性化させる食べ物を摂ること。
気を付けるべき食習慣として、
1.水分をたっぷりとること
2.食物繊維をより多く摂取するため、雑穀ごはんや玄米ご飯にしてみる
3.具だくさんの汁物で、野菜摂取量を増やす。
4.野菜や果物の皮も食べる。
5.肉類や脂っこいものを避ける
6.噛み応えのある食べ物で唾液の分泌を促す
7.規則正しい時間に食事をとる
などが、挙げられます。
強靭な内臓を作り上げるには、食に対しての正しい知識と実践が必須ですね。
内臓は心肺機能は運動で、ある程度は鍛えられますが、臓器そのものを鍛えることは出来ません。
出来るだけ、負担を掛けないようにすることが、望ましいのではないでしょうか。
自動車に例えると、エンジンさえ丈夫であれば、なんとか自動車として活用できます。
外観はきれいでも、エンジントラブルになってしまっては、走ることさえ出来ません。
更には、ガソリン・軽油・ハイオクという種類から、適切な燃料を選ぶことで、エンジンを最大限に出力させることが可能ですよね。
もちろん、日頃のメンテナンスと、数年に一度の車検は必須です。
免疫力の上がるカブをいただく
わが家では毎週一回、有機栽培の野菜のセットが届きます。
旬の御野菜がたっぷり入って届けられるのですが、毎回届くまで何が入っているか分からないので箱を開けるのが楽しみです。
やはり旬のお野菜ということで、数週間同じものが入っていることもおおいです。
最近、良く入っている野菜はカブです。
カブは冬のお野菜なんですね。
でも、カブのレシピがあんまり多くない私は、どのように料理しようかと結構悩んでしまいます。
一番簡単なのはさっと浅漬けにするものですね。
ただ、夕飯にごはんを食べないことが多いので、お漬物はあまり食べません。
お昼ご飯に食べるくらいになってしまいます。
それから、良く食べるのは薄切りにして作るカブのサラダです。
葉の部分も合わせて、簡単にフレンチドレッシングなどであえて頂くサラダもシンプルであっさりしていて美味しいです。
温かいメニューで頂きたいのなら、煮ものですね。
和風にお出汁で炊くのも好きですが、ベーコンを入れて洋風にブイヨンで炊くのも美味しくて、子どもは洋風の方がすきみたいです。
そして最近レシピ本で見つけたお気に入りのメニューと言えば、カブのポタージュです。
とってもシンプルな作り方なので何度でも作りたくなります。
カブは免疫力を高める食材としても知られているので、風邪の季節の今はたっぷりと頂きたいものです。
今はインフルエンザがだいぶ流行っているようです。
娘の通う小学校でも学級閉鎖になったり、学年閉鎖になっていたりするので、娘もいつインフルエンザになるか心配していますが、一応予防接種を受けているのでかかっても軽く済むのではと期待しています。
毎日の食事でできるだけ免疫力を挙げていきたいですね。
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