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子ども向けオマケ

最近の子ども向けのお菓子のオマケや雑誌の付録の完成度の高さに、実はびっくりしている自分がいます。

その分、組み立てが面倒になっているので、余計に実感するのです。

段々と子どもの目も肥えていくでしょうし、いつまでも前時代的な完成度では、メーカーとしても恰好がつかないと思いますので、価格据え置きの品質向上の流れは止まらないかもしれないですね。

モノ作りの宿命とでも言いましょうか、価格据え置きの品質向上は、実質値上げと同等ですよね。
従業員の賃金は、品質向上に比例して上がればいいのですが、人件費は据え置きかカットの方向です。

このまま会社に雇われるのが、人生、ホントに充実した仕事に出会えるのでしょうかね。
自分自身でマーケットを切り開いて、定年の無い人生の方が、経済的にも安定するような気がします。
年金はアテにならないかも知れないですからね。

子ども向けの商品だからディテールは拘らなくても良い、というスタンスなら絶対に商品は売れないらしい。
子どもだからこそ細部を覚えているもので、ここが大人の見方と違うところである。
ひとりの小さな人間であると考えると、安易な商品開発は命取りになるのだ。

少子化時代が故に子どもに買い与えるのは両親だけに留まらない。
祖父母や叔父叔母の財布からもお金は出ているのである。

仮面ライダーシリーズ

3歳と2歳の息子がいて、長男が2歳頃から仮面ライダーを見始めました。
始めは放送中の番組を見るだけだったんですが、徐々にDVDをレンタルする様になりました。
子どものために見始めた仮面ライダーですが、知らぬ間に一緒に見る様になっていました。

話の構成もマイシリーズ毎にしっかりしていて、連ドラを見ている感覚です。下手したらゴールデンで放送しているドラマより面白かったり…。
だいたいの仮面ライダーの俳優さんは現在、活躍されている方も多くて見やすいですし、何よりも毎回テーマが良く考えられていると感心してしまいます。

私はソフトバレーボールにはまっています。
学生時代、ずっと公式バレーをしていたんですが、成人してからソフトバレーを始めました。
妊娠してから、数年間休んでいたのですが、最近子育てに余裕が出来てきたので復帰しました。
復帰したての頃は、子育ての事があるのであまり頑張り過ぎないように力を抜いていたのですが、やはりやり出すと魅力に洗脳されてしまいました。
やはり、ソフトバレーの面白いところはボールコントロールが難しいところと、セッター、アタッカー、レシーバー全てをこなさないといけないところだと思います。
それがなかなか一筋縄ではいかず、毎回探求しながらプレーしていますが、まだまだ奥が深いです。