ちょっと前になりますが、赤ワインにポリフェノ-ルが含まれていて健康に良い、なんてことがマスコミで声高々にとりあげられ、日頃ワインをたしなまない人までも酒屋やデパ-トに行き、恥ずかしそうに「どれがお勧めの赤ワインですか」なんて聞いてしまうことがありました。
私たちはこれがいい、あれが健康的、等とマスコミでとりあげられると、なるほどなるほどと一旦納得して生活に取り入れるものですが、果たして今もあの時のワインブ-ムに影響されて赤ワインを飲んでいる人はどれくらいいるでしょうか。
バナナダイエットにしましても、一時はス-パ-でバナナを入手することが困難になるほど多くの人がバナナを購入していましたが、今もそうですか。
いいえ、きっと今ではバナナを、なんてことなくどこの店でも見つけることができるでしょう。
なぜならこれらはブ-ムにのってはやっただけで、実際に生活習慣として取り入れられてはいないからです。
しかし悲しいかな1週間やそこら程健康的な習慣を生活に取り入れたからといって「はい、健康になりました」という結果が得られないことがほとんどです。
多くの健康に良いものは、実際に自分の生活習慣として長く取り組むことによって結果が得られたり、または良い状態を持続できるからです。
会社の話題の種にマスコミでふれられた食品や運動に取り組むのもありですが、実際に健康を気にされる方なら、自分が良いとしたものを是非とも継続的に生活に取り入れられることをお勧め致します。
ワイン
ワインを趣味にしたら、やっぱりお金がかかるのでしょうか?
お酒が全般が好きでその中にはもちろんワインも含まれています。
ただ、特にこだわりはなく、種類もよくわからないので、肉には赤、魚には白、チーズは両方。
あとは迷ったら白。そんなレベルです。
後たまに、早く酔いたいとき、早く嫌な上司を酔わせたいときにも利用。
けど、テレビでワイン通の人の番組を見たり、料理のレシピでやたら詳しくお勧めのワインが載ってるとき、ついついワインをもっと勉強したいな。と思ってしまう。
さらりとワインの話ができたら、年配の方とかとも込み入った話ができるかもしれないし、旅行に行くときの楽しみも増えて世界がぐっと広がる気がする。
けど、第一にワインに詳しい友人もいないから、ネットとかで調べて探していくしかないのかな。
お店の人が進めてくれるようなレストランなんて頻繁に行けないし、高いし。
それか、料理教室みたいなワイン教室に通うとか。
そして、もし凝ってしまったときがとても怖い。よくテレビとかでやってる1本数万円とかのワインがほしくなってしまうんでしょうか。
そしたらもうワイン貧乏ですね。
節約節約で月に1本だけ、とかみみっちく飲むのとか、なんか趣味というより惨めですね。
ワイン好きな人はうまく予算を決めているのかな。それか、安いけどおいしいワイン限定とか??
やっぱりワインを趣味にするのは、もっとお金を稼いでからにします。
(いつになるかわからないけど。。。)
そのときまで、赤・白の区別だけで楽しみます。