9ヶ月の赤ちゃんは太ももの力が強くなり、手と膝か足で移動することができるようになります。
動きもよりスムーズになります。
回りの世界を探知するため、自分で体を動かして、あちこち行こうとしますので、親は家の安全状況を確認しなければなりません。
確認する時、大人の目で見るのではなく、体を低くして、赤ちゃんと同じ高さの目線で家の隅々をチェックしたほうがいいと思います。
この時期の赤ちゃんは親指と人差し指を合わせて、おもちゃについてある紐を掴むようになります。
紐を通じて、おもちゃを引いたりすることができます。
また、グラスやカップの中にある積み木を取り出すこともできるようになります。
赤ちゃんは意識して発音するようになります。
赤ちゃんの言いたいことに耳を傾けたほうがいいと思います。
赤ちゃんに「それを頂戴!」と言ったら、渡してきます。
姉に赤ちゃんが生まれたのでお祝いを考えている話
昨年末に姉に赤ちゃんが産まれました。
とっても小さく小さく生まれた赤ちゃんで、まだ病院にいるけれど、日一日と生長している様子を姉から聞いて喜んでいます。
日本では、小さく生まれた赤ちゃんのケアがとてもしっかりしていて、1000gにも満たない赤ちゃんでも元気に成長して退院していくそうです。
姉の息子を見ている限りでは、元気に育っているのでこのまま順調に成長して行ってくれることを願っています。
予定外に早まってしまった出産で、その後もバタバタしてしまっていたのでまだお祝いをしていません。
まだ、赤ちゃんは病院ですごすので姉もベッドなどの準備はこれからになるみたいです。
あまりにバタバタでゆっくりと準備をできなかったけれど、それならいっそ姉が必要な物をお祝いの送りたいということでそろそろ欲しい物のリクエストをしてもらうことにしています。
機会があると赤ちゃんグッズのお店などを見て回るようにしていますが、やっぱり日本のものは肌触りがよかったりして安心だなあと思う反面、輸入のものは色使いがとてもきれいでハッピーになれます。
どちらにするかは姉や姉の旦那さんの好みにもよるので、お任せするつもりです。
私もだいぶ前に娘を出産したときにたくさんお祝いを頂きました。
とくに海外に住む姉から頂いたものは日本では見かけないようなものも多く嬉しかったです。
きっと日本で子育てをしていくうえで、輸入のものを選ぶ機会もあると思います。
日本製の繊細な良さと輸入物の色使いなどそれぞれにメリットがあると思うので、じょうずに取り入れるのがいちばんですね。