熊本城は、その美しい石垣が特徴です。20メートル以上もある高石垣で、「武者返し」とも呼ばれました。
熊本城主は築城の名手と言われた加藤清正公。
石垣だけでなく、「闇り通路(くらがりつうろ)」と言う地下通路からも、その名手ぶりが伺えます。
この通路を通らなければ、本丸にも天守閣にもたどり着くことができません。
城が建設されたのは、江戸幕府が始まったばかりの頃ですので、まだまだ難攻不落の城づくりが求められていたのでしょう。
2007年に、築城400年を記念して改修された本丸は、豪華絢爛に復元されました。
本丸御殿の大広間のなかでも「昭君之間(しょうくんのま)」は最も格式の高い部屋で、復元された障壁画の美しさにはただただ圧倒されてしまいます。
本丸御殿御台所では、熊本藩の当時の料理を再現した「本丸御膳」を食べることができます。
タイムスリップした気分で熊本城を満喫できます
そこで、大学の時に資料を調べるためにいつも図書館に行きました。
図書館の3階は全部パソコン室で、普通の資料室より人気があります。
図書館は毎日の朝8時から夜9時まで全校の学生と先生向けなので、90%~100%のパソコンは忙しかったです。
ですから、パソコン室は他の資料室より室温が高いです。
特に夏になると、本当に暑かったです。
ノートパソコンを持つ人はその感じがもっと強いでしょう。
ノートパソコンは普通のパソコンより温度がもっと高いです。
普通のパソコンのエージンは金属箱の「服」ですが、ノートパソコンはプラスチックの「服」を着て、体温がもっと高くなります。
いつかノードパソコンも金属箱を変わると温度の問題が改善できるかもしれません。
熊本城の見えるお宿に一泊
九州、特に大分県の別府や湯布院に行き、温泉でゆっくりとして宮崎県の日南海岸できれいな海を見たいです。
九州まで新幹線で行き、在来線の急行に乗って駅弁を食べながら別府へ向かっていきたいです。
別府についたら別府温泉地獄巡りを楽しみます。
海地獄で温泉卵を食べて、血の池地獄でプリンを食べ、ワニ地獄でバナナ、かまど地獄で釜飯・・とグルメめぐりをして、最後に竜巻地獄で間欠泉の迫力を感じたいです。
そこからレンタカーで湯布院へ向かい、お風呂付客室のお部屋に一泊。
九州の魚介類と、甘めの味付けの和食・温泉蒸しの地元野菜を堪能し、お宿の内湯・露天風呂で暖まり、湯布院のこじんまりとした温泉街をお散歩します。
翌朝もゆっくりと起きて、宿の素朴な和食朝食をいただいて、レンタカーで宮崎方面へ出発し、日南海岸をドライブします。
サボテン公園や鵜戸神社・鬼の洗濯岩・猿島などを見ながら車を走らせて、そこから高千穂峡方面へ行き、深い渓谷の自然美を眺めて、阿蘇山のカルデラに立ち寄り熊本へ走り抜けます。
熊本城の見えるお宿に一泊して、翌日は熊本城下町で買い物をしたりご当地グルメを食べます。
くまもんにタイミングが合えば会ってみたいですね。
帰りはお土産などの荷物も増えるので熊本空港から自宅近くの空港まで飛行機でひとっ飛びして帰ってくる。
そんな旅行プランを考えています。